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利根町 N様邸 修理・補強工事例
風の強い日に外壁が捲くられてしまいました。早速、潮来大工の石田社長へLINEで連絡すると翌日早朝に来てくれて、その翌日に工事完了となりました。見ていて...相変わらず手際良いなぁと感心して見ていました。 そして、外壁を修理するついでに雨樋を付けてもらい、全体的に点検補強をして頂きたく思い、一通りの工事をお願いしました。 かれこれ20年以上のお付き合いになりますが、石田さんに家の事を全てお願いして良かったと、改めて痛感しました。(N様より) |
施工事例データ
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風の強い日に、シャッターの上の外壁がバタバタしているとの事で拝見しに行きました。釘が抜けている部位や浮いている箇所が多数あり、全体的に増し締めを行う事で外壁は大丈夫と判断しました。 序に、下屋に雨樋を付けて欲しいと言う事で、合わせて高じさせて頂く事となりました。 |
雨樋が付いていません。 | 車庫のシャッター右上の外壁が浮いています。 | 登って見ると、パラペットと言う部位の板金笠木(かさぎ)の釘が効いていなくて浮いています。 |
まず、板金笠木を外し外壁の内部を確認、間柱が雨漏れで傷んでいたので補強します。 | 同じく外壁を留める横の木、胴縁(どうぶち)も補強用に取付ます。 | 外壁を留めて板金笠木にビスを打込み防水コーキングを施します。 |
念の為に全体的に補強をしました。 | 雨樋の金具を取り付けます。 | 勾配を取りながら金具を取付、そして軒樋を取り付けます。 |
集水桝の取り合いを考慮します。 | 集水桝を取付、竪樋を付けて完成です。 | 絶対に雨が浸入しない様に厚めに防水コーキングを施します。 |
屋根と外壁の取り合い部分のめくれ | 念の為にコーキング補強を施しました。 | 補強下地を入れた所をめがけて補強釘を打ち込みます。 |
少々外壁の損傷跡が分かりますが、丈夫に外壁を張れました。 | これで雨ダレが無くなりましたね。 |