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鹿嶋市 K様邸 作業小屋修繕事例
傷んだ外回りを修理して欲しいと思い、屋根のトタンの張替えと、作業小屋の中を少しでも明るくしたかったので、透明な壁材に張り替えてもらい、序に雨樋が壊れていたので全て新しくしてもらいました。(K様より) |
施工事例データ
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塩害地域なので、錆びた屋根材は一般的なトタンが張られていたので、今回は塩害に強いガルバリウム鋼板をご提案、三角形の壁には透明なポリカ材を張らせて頂き内部の明るさを確保させて頂きました。釘類は勿論すべてステンレス製。雨樋に関しては見た目も良いこげ茶(新茶)色の雨樋を取付させて頂きました。 |
奥の作業小屋のメンテナンス依頼を受けました。 | 雨樋が損傷しています。 | 雨樋は修理不能なので、全て付け替えをさせて頂きます。 |
裏側にある「下屋(げや)」の波トタンが錆びています。 | 拡大写真:人が乗ると割れてしまいそうな状態です。 | 建物中央部の雨樋状態。 |
雨樋の付け替えを行っています。 | 集水桝(しゅうすいます)の位置を決めて取付ます。 | 勾配の調整と全体的な点検を残して取付までは完了。 |
奥側の壁材、屋根材から剥がしていきます。 | 下地は特に傷んでいなかったので屋根材から張ります。 | 板金類を取り付けたら壁へと進みます。 |
1日目でここまで進めました。 | あと半日かかります。 | 翌日、残りのポリカ材を張り完成です。 |
雨樋の勾配を微調整し、全体的に点検を行い完成です。 | 新茶(こげ茶)色の樋の方が、目立たなくて自然に見えます。 |
以前より内部の作業スペースが明るくなりました。 |