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銚子市 T様邸 塗装工事例
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今回で３回目の塗装工事を依頼したいと思い悩んでいまして、今回はお隣さんの旦那さんが、自分で自分の家を塗装していたので相談しました。 単純に私の家も塗ってもらえないかな？と(笑)...そしたらお隣の旦那さんが「私の家（離れた場所にある）も業者さんに塗ってもらって、その時に業者さんから色々聞いて教えてもらったから、この別宅で実践してみたの(笑)。だから、その業者さん紹介するから分からない事とか聞いてみたら？」と言う事で潮来大工さんを紹介してもらいました。 私も実家は潮来なので親近感が湧いてきたので、工事をするしないは兎も角、現場を見てもらって色々と聞いてみましたところ、なるほどと言う事ばかり聞けて、全てに納得出来たので工事をお願いしました。 ３回も塗装工事をして今更だけど、塗装って、ただ塗れば良いだけではないんですね。（T様より） |
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施工事例データ
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初めて建物をみた感想は「綺麗じゃないですか!! まだ塗装には早いように感じます。」と、言葉が出てしまいましたが、よくよく見るとチョーク現象も所々出始めていたり、塗装の細かなヒビ割れが全体的に出ていました。 前回の塗装が５年前で３回塗と聞きましたが、その前の塗装が表れている部位もあって驚きました。なので、かなりの薄塗りを３回したのでしょうかね？ 数種類の御見積を提出させて頂きながらのご説明、それで納得の上で施工開始となりました。 |
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| 離れてみている分には綺麗な感じなんです。 | 裏面も同じ感じに見られました。 | １階は素焼き瓦ですが、２階はセメント瓦なんですね。20年前に塗装したままだそうです。 |
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| 比較的、雨が掛かりにくく日の当たりにくい部位ですが、外壁に何か所もヒビ割れがみられました。 | 日当たりのいい場所も同じ状態です。 | 雨漏りなどは無いとの事。 |
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| 破風板も塗装割れが生じています。 | 写真ですと分かり難いのですが、前々回の塗装が透けて見えます。 | この部位も画像では分かりませんが、細かな亀裂が無数に入っています。 |
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| 近隣挨拶を済ませ足場組の開始です。 | 高圧洗浄を行い防水コーキングを済ませて養生へ入ります。 | そして下塗りのシーラー塗装ですが、今回は下地の状態を確認しながら進行したいのでクリアで塗ります。 |
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| 玄関は木の材料も多いので念入りに養生します。木部は全てキシラデコールで２回塗装します。 | １回では下塗りが決まらないので２回目を行います。 | ２回でも納まらない部位を３～５回ほどタッチアップしていきます。 当社では下塗りには十二分に時間を掛けます。 |
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| 下塗り材です。 | 屋根の塗料です。 | クールタイト用の下塗りを施し中塗りを施工中です。 |
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| 木製の破風板の塗装の割れている部分は全て研磨し、パテなどの下処理を施し、下塗りへと進みます。この下塗りも２～５回ほど行いました。 | この様な機械も使用します。 | ここまで中塗り作業中です。 |
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| 破風板の研磨に合わせて玄関回りの木部も研磨します。 | 中塗り施工中。 | 中塗り完成。 |
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| 仕上げ塗も終え、塗装した木製の格子を取り付けます。 | 玄関柱と軒裏も塗装して養生を剥がします。 | 屋根も仕上げ塗を終えて点検です。 |
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| 足場を外して完成です。 | 当社で推奨しているカラーリングは「２色使い」です。３色使うと落ち着かないので２色で纏めています。 |
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| 玄関は重厚感が出るようなご提案をさせて頂きました。木部は腐りにくいような塗料を提案させて頂きました。 | 軒裏も外壁と同じ色となっています。 |
