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鹿嶋市 N様邸 雨樋修理工事例
強風で雨樋が壊れてしまいまして、どこに頼んだらいいのか思いつかなかったのですが、スマホで近隣の検索をしましたら「潮来大工」を発見!! 一通り拝見して「ここなら良さそう!!」と思い早速電話をしてしまいました。 混み合っている様でしたが、数日後の指定した日時に来てくれて見積もりを頂き分かり易い丁寧な説明を聞いて納得出来たのでお願いしました。 手際よく工事して頂き良かったです。(N様より) |
施工事例データ
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現場を拝見した時驚きましたが綺麗に飛ばされていました(笑) 脱落していたと言うのが正しいでしょうか、金物などが下地にしっかり留まっていなかったのか? 脱落した樋は割れていた李したので再利用は出来ませんでしたが、補修できる範囲は補修して付け替えで完了出来ました。 |
何も留めていなかった様でした。 ※通常ですと屋根面に結束されている場合が多いです。 |
接着されていない部分から綺麗に外れていました。 ※修繕やメンテナンス等の観点から、接着しないで納める場合もありますので手抜き工事ではありません。 |
何か当たった様な傷跡があり、飛来物もあったのかと思います。 ※この状態のままですと、建物の施工上の納まり次第では「雨漏り」する場合もあります。 |
接続部や周辺の不具合箇所の点検も行い、まず損傷個所の補修・補強を行ってから金具を打ち込み上部から納めていきます。 |
屋根面の雨樋の角度や高さも決め、風当たりが強い所なので、今度は動かない様に屋根面へ接着して納めましたました。 ※DIYされる方の為に、接着は、もし壊れた時に外しやすい程度に行うのがポイントです。 |
1階の軒樋に落し込みます。雨水が素直に流れる様に角度に注意します。 ※屋根面に置いてある丸い樋は動かない様になっています。 |
完成です。 近年はDIYされる方も多いですが、屋根での作業は非常に危険です。我々でも最新の注意をします。 怪我をしてからでは遅いのでプロに頼むことをお勧めいたします。 |
飛来物が当たらない限り大丈夫です。 基本的な施工ルールはありますが、建物の形や立地条件、近年の異常気象も考慮し今までの経験と知識から少し工夫した施工を心掛けています。 |