鹿嶋市 E様 トイレ・廊下リフォーム事例
トイレの床がブヨブヨで器具無古く、洋式にしたいと予てから考えていたのですが、潮来大工HPを見ているうちに思い切ってリフォームしたいと考えていました。 そこで電話連絡すると「混み合っているので翌日の午前○○時にお伺いいたします。」と、丁寧なお返事の事でした。 早速、見て頂き希望を話すと、分かり易い様に丁寧な説明でしたので直ぐに納得、翌日にお見積りを頂き説明を聞き直ぐにお願いしました。 年末の見える時期でしたが、年内の完成を希望しており希望通りに仕上げてくれたので満足です。(E様より) |
施工事例データ
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まず、玄関から廊下に至るまでの床が抜けそうでした。幸いに骨組みがしっかりしていたので、現在の床の上にフローリングを張る仕様で施工します。 次に この仕様のトイレですが腰壁タイルから下を全て壊さないと不可能です。同じトイレの方はご参考に、段差があるので洋式にするには床を平らにしないと仕上げられません。また、和式を洋式にするには、給水配管・排水配管位置が全く違うので排水配管も直さないとなのです。 なので、腰壁から上は現状のままで、以下を全て新規に施工し直す方法で進めます。 手摺については、真壁仕様で柱が見えているので施工は簡単です。 |
玄関前の廊下状況、床がフニャフニャな状態で歩くのが怖いです。 | 手摺は柱に直付けしたら問題なしです。 | 和式の便器、お水の出る位置と排水配管位置を直します。床も平らに直します。 電気コンセントも出します。 |
作業用の通路と埃が広がらない様に養生を施します。 | 早速、便器を取外します。 | タイル壁の解体を行い、廃棄物を仮置きします |
音も煩いですが埃も出ます。 | タイルを壊し終えると、埋め込んであった便器本体を取り外します。 | 大工さんに床組みを取り壊してもらい、排水・給水配管の点検を行います。 |
給水配管・排水配管位置を変更しウォシュレット用の電気配線も行います。 | 大工さんに床を造り直してもらいます。 | 壁を張り終え、壁と床の見切り材を取り付けて大工工事完成です。 |
遅くなりましたが器具取付を行います。AM8:00~PM6:00でトイレは完成します。 | トイレ工事を終えると廊下のフローリング工事です。 | 建物も少々歪んでいるので調整しながら工事を進めます。 |
古い見切り材と新しい木材の取り合い。 | 新しい器具の取付。 |
新しいタオルリンク。 | 新しいウォシュレット一体型便器(TOTO) |
廊下の手摺 | 手摺取付状況 |
WAXレスの耐水性・ペットの爪傷にも強いフローリング。 | 完成です。 |