シリコン塗料が外壁塗装で選ばれる理由は? | 鹿嶋 神栖 潮来でリフォームするなら潮来大工 石田工務店にお任せください




外壁塗装の話を進めていくと必ず塗料を選ぶことになります。

その際、第一候補としてあがるのが人気No.1のシリコン塗料です。

「自宅の外壁にシリコンはどういった所がよいのか?」など外壁塗装でよく使われるシリコン塗料。

こちらのページでは、シリコン塗料の特徴やメリットとデメリット相場価格耐用年数の違い、おすすめのメーカーと製品もあわせてご紹介します。


外壁塗装でシリコン塗料を採用する理由は?



シリコン塗料は、外壁塗装において最もスタンダードで人気の高い塗料です。

コストパフォーマンスの良さがポイントで、耐候性・汚れにくい等の性質も合わせ持っています。

塗装店やリフォーム店に外壁塗装の見積りを依頼すると、標準の塗料として必ずシリコン塗料が入っています。

それでは、外壁塗装の中でも人気の高い、シリコン塗料のメリットとデメリットを解説します。


シリコン塗料のメリット

シリコン塗料のメリット

防汚性・耐久性で長持ち!

シリコン塗料には、セラミック成分が配合されています。

シリコンで塗装した外壁や屋根は、汚れがつきにくく断熱・遮熱性が上がります

防汚性が高いので、汚れてしまってもキレイに落とせるので安心です。


コストパフォーマンスが抜群

シリコン塗料よりもお値打ちな、アクリル塗料やウレタン塗料があります。

しかし、今後、2回3回と外壁塗装することを考えると、シリコン塗料を選ばれる方がトータルで安く抑えることもできます。

これは塗装時に毎回必要な、諸経費・人件費・足場設置代が、割引されることがないことが影響しています。

耐用年数の長いシリコン塗料を採用することで、外壁塗装の回数を減らすことができます。

結果的にトータルコストの削減ができることになります。


シリコン塗料の耐久年数と価格

耐久年数 目安:7年〜15年

価格 目安:2,300〜3,500円/㎡


カラーバリエーションが豊富!イメージチェンジ!

シリコン塗料は大変人気のため、各塗料メーカーが力を入れてきました。

そのため、シリコン塗料は他の塗料よりもカラーバリエーションが豊富です。

思い通りの色を組み合わせて、イメージチェンジができます。


屋根・付帯部分もシリコン塗料なら1回で可能

シリコン塗料は使い勝手がよく、外壁以外の、屋根・付帯部分(雨樋・破風・雨戸・ベランダなど)も、家全体をシリコン塗料で塗る事ができます。

屋根・付帯部分に、ワンランク耐久性の低いウレタン塗料を提案されることがあります。

伸びが良いので職人さんにとって塗りやすい面もあるのですが、安易に選んでしまうと、劣化具合に差がでてしまいます。

外壁と一緒のシリコン塗料にしておけば、劣化スピードが同じになるので、次回の外壁塗装を一緒に行えます。

結果的に、部分的に補修するなどの手間がなくなります。


シリコン塗料のデメリット



他の塗料よりも、ヒビ割れしやすい

外壁に塗装した際、シリコン塗料は塗膜部分が硬く剥がれにくい、というメリットがあります。

ウレタンなどの塗料に比べると弾性が低いのがネックになります。

例えば、地震で外壁がヒビ割れした場合には追従ができずに、シリコンの塗膜も一緒に割れてしまうことが多いです。


重ね塗りには不向き

重ね塗りをする際に、塗料を弾く性質がシリコン塗料にはあります。

もし、10年後に再び外壁塗装をしたら、塗膜の密着性が悪くなってしまう可能性があります。

しかし、シリコン塗料との相性が良い「下地材」を使用することで、キレイに塗装できますのでご安心ください。



定番だけに種類が多すぎて選べない

シリコンは塗料メーカーにとっても売れ筋商品。

性能もグレードもとにかく種類が多いため、家にあった塗料が選べるというメリットはありますが、ご自身ではどれを選べばよいのか迷ってしまいます。




これらデメリットは、シリコンの特性や外壁の種類・状態と今後の外壁塗装のことをトータルで考えれば心配ありません。

わからないことがありましたら、潮来大工 石田工務店にお気軽にご相談ください。



シリコン塗料はこんな方におすすめです

このような方に、シリコン塗料をおすすめします!

先ほどのメリットとデメリットをまとめると、この様な方にはシリコン塗料での外壁塗装がおすすめです。

① コストパフォーマンスを重視させたい方

シリコン塗料は、十分な耐久年数があり、防汚性もあり優れた塗料です。

価格・相場、耐久年数のバランスが非常に良いので十分にメリットを得られます。

初めて外壁塗装をされる方にもおすすめします。


② 光沢・ツヤ感のある外壁がお好みの方

光沢感やツヤは、新築のような美観をキープしてくれます。

また、シリコン塗料の豊富なカラーバリエーションで、お好みの外観にイメージチェンジしたい方におすすめです。


③ 塗装する建物に10年以上住む予定がある方

シリコン塗料は、耐久年数が最大7~15年と長持ちします。

次回の塗装時期を考えると、これから長くお住まいになる家であることが理想と言えます。



値段で比較される、ウレタン塗料



ウレタン塗料は他のシリコン塗料やフッ素塗料に比べて紫外線に弱く、耐久性が低いため、近年では使われていません。

しかし、塗装の予算が少ない場合は安価な塗料のため選択肢に入ってくることもあるでしょう。


ウレタン塗料のメリット

ヒビ割れしやすい外壁におすすめ

密着性や柔軟性にも優れており、コンクリートやモルタルなど、ヒビ割れしやすい外壁におすすめです。

下地部分にヒビ割れが生じても塗膜まで影響せず、水漏れを防ぐ効果が期待できます。

ヒビ割れがしにくく傷に強いことから、下地に影響が少ないためメンテナンスがしやすいです。

その点では、シリコン塗料よりウレタン塗料の方が優位といえます。

ヒビ割れが起きやすく、塗り替えを頻繁に行う場合はウレタン塗料の方が向いていると言えます。


ウレタン塗料のデメリット

何回も外壁塗装をしなくてはいけない

1回当たりの塗装費用が多少安価でも、メンテナンス間隔は短くなってしまう分、施工の回数が増えます。

長い目で見ると高くついてしまう可能性が高くなります。


長期スパンで考えると割高になることも

ウレタン塗装の耐久性は低く、長持ちとは言えないことです。

外壁や屋根の塗装は、塗料費よりも人件費や足場設置代、下地処理などに多くの費用がかかります。

例え安価な塗料を選んだとしても、持ちが悪いことで再度塗替えの必要が生まれ、結果的に割高になってしまいます。



外壁塗装 3大メーカーの代表的なシリコン商品

シリコン塗料の種類とメーカー選び方

シリコンの含有率とは?

シリコン塗料を製造する際、アクリルとシリコンを混合して出荷されているのですがシリコンの含有率の規定がありません。

外壁塗装の現場で使われているシリコン塗料の含有率は、低いもので20%以下ほどです。高いもので40~65%とかなりの幅があります。

このシリコン含有率が高いと防汚性や耐久性があり、高価です。

ほとんどのメーカーカタログや公式サイトには、シリコン含有率が表記されていないので、見積りの際に確認してみると良いでしょう。


日本ペイント(通称:ニッペ)

『ハナコレクション100ファイン』(弱溶剤・1液型)

日本ペイントベストセラーシリーズです。乾きが速いため、冬に塗装したい場合にも最適です。

カビや藻を防ぐ性質があり、窯業系サイディングボードや、コンクリート・モルタルの外壁に適しています。

『水性サーモアイウォールSi』(水性・1液型)

窯業系・金属系サイディングやコンクリート・モルタル、ALC、金属パネルやスレートなど、様々な素材に使用でき、万能な水性タイプのシリコン塗料です。

また、遮熱効果が高くて、パステルカラーの外壁にイメージチェンジしたい方からも、支持の高い商品です。


エスケー化研

『クリーンマイルドシリコン』(弱溶剤・2液型)

サイディング、コンクリート・モルタル、ALCパネル、GRC板、スレート板、金属部などの素材にも適しており、どのような塗膜の上からも塗りやすい、と高い評判の製品です。

セラミック複合技術という独自の方法で、外壁に汚れがつきにくく、光沢の美しさが、塗ったばかりのように持続してくれます。

『水性セラミシリコン』(水性・1液型)

『クリーンマイルドシリコン』同様、サイディングやモルタル、ALC、スレートなど、様々な素材に対応しています。

水性タイプなので、臭いでご近所にも迷惑が...という心配もありません。

紫外線や湿気に対する抵抗力が高い、「セラミック シリコン樹脂塗料」なので長期間お住まいを守り続けてくれます。


関西ペイント(通称:カンペ)

『セラMシリコンⅢ/セラMシリコンⅢ弾性』(いずれも弱溶剤・2液型)

セラミック配合の高耐久なシリコン塗料で、肉厚な塗膜で高級感のある外観に仕上がります。

コンクリート・モルタル壁などに適用可能です。

『コスモマイルドシリコンⅡ』(弱溶剤・2液型)

2液型タイプの中でも、塗りやすく作業効率がよく、コンクリート・モルタルやスレート板に施工可能です。

カラーバリエーションは、淡い色からシックなものまで豊富にそろっています。


潮来大工 石田工務店の施工事例をご紹介します

ここからは実際の外壁塗装の施工事例をご紹介します。

こちらのページでご紹介していない事例も数多く掲載していますので、ぜひこちらからもご覧ください!





今回は、外壁塗装の中でも定番のシリコン塗料についてお伝えしました。いかがでしたでしょうか?

シリコン塗料は性能・価格のバランスがよく、コストパフォーマンスも高い、人気の外壁塗料です。


外壁塗装の塗料は高いから良いということでもありません

塗料の特長や耐久性・機能性を理解し、あなたのマイホームにあった塗料をお選びください。

潮来大工では人気のシリコン塗料でお得に外壁塗装を行っていただけるメニューをご用意しています。

ぜひこちらも参考にされてみてください。






洗面化粧台のリフォーム| 鹿嶋 神栖 潮来でリフォームするなら潮来大工 石田工務店にお任せください


洗面化粧台のリフォーム| 鹿嶋 神栖 潮来でリフォームするなら潮来大工 石田工務店にお任せください


洗面化粧台が古くなって使いづらい、中古住宅の水まわりリフォームで好きなレイアウト・おしゃれなデザインにしたい...というお悩みはないでしょうか?

こちらのページでは洗面化粧台のリフォームを検討される方に、まず知っていただきたい、洗面化粧台リフォームで出来ることや、限られた狭い洗面化粧台・スペースに適したサイズのお話、また工期や実際の施工事例の流れはどの様なものか、をご紹介します!



洗面所リフォームってどんなことを頼んでいいの?

洗面所のリフォームとひとくちに言っても、古くなった洗面化粧台本体を交換するリフォームだけではなく、ホースに穴が開いてしまったり、洗面ボウルにヒビ等の修理も含めて洗面所のリフォームをすることができます。

洗面化粧台の交換洗面化粧台の本体を新しいものに交換し配管の接続を行います。
洗面ボウルの修理瓶などを落として洗面ボウルを割ってしまった時にひび割れを修理、または交換します。
水栓の交換シャワー付きやシングルレバー水栓等に交換することができます。
シャワーホースの交換シャワーホースの破損で水漏れしてまう場合もあります。
壁紙、クロス・床の張り替え・修理洗面所の内装も一緒にリフォームすることができます。
収納スペースの増設収納棚の設置や隙間スペースの活用で収納力アップ!

洗面化粧台自体は毎日使われる場所なので10年~15年前後で不具合が出てくるケースが多く、ご家族の成長や生活スタイルに合わせて収納スペースを増やすなども考えられるのが良いでしょう。

洗面化粧台は大きく分けてユニットタイプとカウンタータイプに分かれますので、洗面化粧台本体を交換されたい場合で既存のユニットタイプではなく造作カウンターにされたい場合は、間口を広くしてリフォームすることが可能です。


洗面化粧台のサイズの測り方をご紹介します

洗面台の交換は基本的には既存のものと同じサイズの商品への交換と考えられている方が多いと思います。ご家族の身長や複数人で使われる場合、今よりももっと洗面化粧台を大きいものにされたい場合は下記の図をもとに採寸し、サイズを決めていただくのがおすすめです。

洗面台のサイズ採寸ポイント

・間口(幅)
・床から天井までの高さ
・床から洗面ボウルまでの高さ
・奥行き

各メーカーの代表的な洗面化粧台のサイズ

間口の主なサイズは600、750、900mm、狭小住宅やスペースが限られている物件向けのコンパクトな500mm、洗面ボウルを2つ設置可能な1000mm、1200mmなどがあります。間口や奥行きはグレードでも分かれており、小さいものから大きいものまで幅広く取り揃えられています。


高さに関しては、日本人の平均身長をもとにして使いやすさが計算されていて、ほとんどの商品が1900mm程度で作られています。


特に間口は各メーカーさんにより少しずつサイズの取り揃えが違ってきますので、注意が必要です。グレードによっては、オーダーメイドで1mmずつサイズを指定できる商品もあります。

代表的なメーカーさんの洗面化粧台の間口サイズをご紹介します。

間口のサイズ展開(単位:mm)



洗面スペースの広さは何で決めるならこちら!

洗面所のリフォームを検討される際に、今の広さが適切か?という疑問も出てくると思います。間取りに限りはありますが、家全体の広さと洗面スペースをどの様に活用するかを検討して洗面所の広さを決めていただければと思います。

洗面所と脱衣所を一緒のスペースにするか、どの程度、何をするか等、広さを決めるためのポイントをご紹介します。

洗面スペースと脱衣スペースを一緒にする

ほとんどの戸建て住宅は洗面所と脱衣所が一緒の間取りが多いと思いますが、これからリフォームして間取りを変更する際に洗面化粧台のついた脱衣できる空間のある洗面所にするには、洗面台本体と洗濯機(乾燥機)をスペース内に置けるように2畳以上の広さを確保することをおすすめします。


洗濯機を設置する防水パンは平均的なサイズが幅740mm奥行き640mmですので、半畳以上は洗濯機のスペースとなります。また、洗濯で使用する衣類のかごやハンガー等々を置く必要がありますので収納スペースも必要です。



洗面スペースと脱衣スペースを分ける

最近間取りに取り入れられることが多いのが、この洗面所と脱衣所を分けるケースです。
家に帰ってきて手を洗う時に、家族がお風呂に入っているところに出くわすのを防げる、お客様に洗面所だけをスムーズに使用してもらえるというメリットがあります。


新型コロナウイルスの感染予防で手を洗う機会が増えている今だからこそ、効率よく洗面スペースを利用できる間取りが人気になってきているのかもしれません。


洗面化粧台と脱衣所を分ける場合はそれぞれでスペースを確保する必要がありますが、通路幅も含めて洗面所で1畳程度、脱衣所で2畳程度は必要となります。


どんな施工をする?

洗面化粧台の工事期間が長いと日常生活に支障をきたしてしまいますよね。実は洗面化粧台交換工事は最短半日でリフォームが完了します。

古い洗面台から洗面台本体を新しいものに交換する場合は、既存のものを解体し、新しい洗面台を設置する作業のみとなりますので、半日程度での施工が可能です。
配管が特殊な造りの場合は少し工期が延びて1日程度かかる場合もあります。


また、洗面化粧台本体と、洗面所の内装もあわせてリフォームする場合は1日以上の工期がかかります。クロスやタイル、デザイン性の高い内装にする場合は1日~5日程度まで工期が変わってきます。

今お使いの洗面化粧台を解体し始めた後は、交換リフォーム完了まで洗面台を使用できなくなるので、注意が必要です。


洗面化粧台リフォームの施工事例はこちら

石田工務店では鹿嶋 神栖 潮来周辺のお客様より多数のリフォームをご依頼いただいています。特に洗面化粧台に関する施工事例をこちらではご紹介します。


洗面化粧台の水栓の付け根から水が漏れてきたので、洗面化粧台の交換をお願いしました。今度は引き出し式を付けたかったので相談すると、配管の位置によって器具が限定される様なので提案して頂きました。
一通り分かりやすい説明を聞き色を決めて注文です。
工事が終わって満足しています。
(K様より)

ご提案内容 水栓器具の台座からの水漏れでしたので、器具自体の全ての交換をお勧めしました。水栓金具の交換よりコストは掛かりますが、先の事まで全体的に考えたら大分得だと判断したからです。
引き出し式をご希望されていましたが、水道配管によって可否があるため、現状の配管で取付可能な洗面化粧台を見繕ってみました。
電気配線が一般的な位置ではなかった為、電気配線の移動分が割り増しとなってはしまいましたが、お客様も満足して頂けたので良かったかなと思っています。
施工前はこちら

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既存の化粧台 左横のBOXはそのままにします。 排水配管と給水・給湯配管の状態です。
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止水バルブも問題ありませんでした。 水栓金具 裏側から水が滲み出ていました。

施工中の様子

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先ずは器具を外します。 外の水道メーターで止水して配管類を外す準備をします。 内部の点検です。
以前、間違えて穴をあけてしまったのでしょうね。
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バルブを外します。 次に排水配管を外します。 電気コンセントも外します。
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器具を外して掃除後、電気配線移設の準備を始めます。 壁内部から上部に向けて電気配線が通らないので、壁を一部切て移設します。

施工が完了しました

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器具を組み立てて、一部現場加工を施して配管類を接続します。 通電の状態も確認します。
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漏水を確認して作動確認となります。
シャワーが出ています。
ストレートで出しています。
水圧も十分な状態でした。
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完成 以前の器具よりは、奥行きが少々スリムになりました。


ほかにも洗面化粧台リフォーム施工事例を掲載しておりますので、こちらからご覧ください!





洗面化粧台リフォームに関して、まず知っていただきたい内容をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。潮来大工 石田工務店では、水まわり設備のお悩みやご要望に沿ったリフォームプランをご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください!




トイレリフォーム | 鹿嶋 神栖 潮来でリフォームするなら潮来大工 石田工務店にお任せください


トイレリフォーム 基本のポイント


トイレは毎日使う場所だからこそ、汚れや不具合があるとどうにも使いにくくなってしまいます。リフォームを何度もする場所でもないので、納得がいくリフォームをされたいですよね。

こちらのページでは、トイレのリフォームを検討されはじめた方に、まず知っておいていただくと良い内容をまとめさせていただきました。トイレリフォームで多いお悩みや、どんな工事を行うか、工期はどの程度かかるか...などもご紹介していますので、ぜひ参考にされてみてください。



トイレリフォーム、本体の交換以外もご依頼ください!

トイレをリフォーム!と簡単に言いますが、「トイレに不満はあるけれど、小さなモヤモヤでリフォームする価値はあるだろうか」と思われる方もいると思います。では、リフォームを決められた方の、具体的なお悩みはどういったものでしょうか。

トイレに関するお悩みランキングベスト3をご紹介します。


第3位
節水トイレにリフォームして光熱費を節約したい!


光熱費を節約したい!

第2位
便座に座った時のヒヤッを無くすリフォームがしたい!
温水洗浄機能の付いたトイレにリフォームしたい!


温水洗浄機能の付いたトイレにリフォームしたい

第1位
汚れや経年劣化で古くなったトイレをリフォームして新しくしたい!


汚れや経年劣化で古くなったトイレをリフォームして新しくしたい!


これらのランキング以外にも、


  • ・和式トイレを洋式トイレにリフォームしたい
  • ・手洗い場をおしゃれにしたい
  • ・床や壁紙(クロス)もおしゃれにしたい
  • ・手すりを付けて入りやすく出やすいトイレに
  • ・今のトイレを活かして暖房便座に交換したい
  • ・トイレに収納が無いので収納棚を設置したい

といったお悩みが多いようです。毎日使われる場所だからこそ、節水型で家計にも優しい機能や、ウォシュレットなど快適にお使いいただける機能があるトイレもおすすめです。

ご紹介しましたお悩み以外でも、鹿嶋、神栖、潮来での豊富なリフォーム実績からリフォームプランをご提案させていただきますので、ぜひ潮来大工 石田工務店にご相談ください!



温水洗浄便座とウォシュレットの違い

トイレを温かい便座にされたい場合、「ウォシュレットにリフォームしたい」というご依頼をいただくことがあるのですが、実はウォシュレットはTOTOの登録商標です。温かい便座の正式名称は温水洗浄便座です。

温水洗浄便座とは?ウォシュレットは何が違うの?


この温水洗浄便座はtotoさんだけではなく各メーカーさんによって呼び名が異なりますが、基本的には温かい便座になる機能・お湯で洗浄する機能が付いたトイレと認識いただいて大丈夫です。各メーカーさんでの呼び名は下記のようになっています。

toto ・・・ ウォシュレット
INAX(リクシル) ・・・ シャワートイレ
Panasonic ・・・ ビューテイートワレ
東芝 ・・・ クリーンウォッシュ

この温水洗浄便座は便座だけのタイプと、トイレ本体として温水洗浄機能が内蔵された一体型のタイプがあります。また、温水を作る機能も2種類ありますので、それぞれの特長をご紹介します。


瞬間式(瞬湯式)

温水を使用したい時に、瞬間的に温めて噴出します。使用する時だけお湯を使うので使用電力量は少なく済み、省エネ効果もあります。製品価格が高いデメリットがあるので、初期費用がかかってしまいます。

貯湯式

貯湯式はトイレ本体のタンク内で温水を溜めておき、使用する際に噴出します。

タンクの大きさから貯水できるお湯の量に限りがありますので、使用頻度が高い場合はお湯の温度が低く感じるかもしれません。また、常に一定の温度を保つために使用電力量も多く、電気代に影響が出ます。



工事中はどうする?トイレが使えない?

リフォーム中はトイレ内で作業しますので、施工が完了するまでは基本的にはご利用いただけません。具体的な工期は、どの程度のリフォームを行うかによりますが、便座だけを交換するパターン時の流れは比較的短時間での作業となります。

他にもどの程度の工期がかかるか、トイレリフォームの工事ごとに工期の目安を見ていきましょう。

便座だけ新しいものにするリフォーム

一番工期が短く、数時間程度で終了します。施工開始前にトイレをご利用いただき、次に使用する時はピカピカの便座になっていることが多いです。

トイレ本体を交換するリフォーム

既存のトイレを撤去し新しいトイレ本体を設置させていただきますので、半日~1日程度かかります。

トイレ本体の交換と一緒に内装工事も行うリフォーム

本体だけではなくエコカラットなどの消臭・防汚効果のある壁紙に変更、劣化した床材の張替えなどの場合は内装工事分期間が延びます。この場合は本体交換より少し延びて1日~3日程度のリフォームとなります。

和式トイレから洋式トイレへのリフォーム

和式トイレは洋式トイレと設置方法が異なるので、床下を解体し、配管接続を行います。このため、2日~3日程度工事期間が必要となります。



お客様のお住まいや施工状況により工期が変わりますので、ご紹介しましたものは目安として参考にされてみてください。

施工中にトイレをご利用いただけない問題は、ご自宅にもう一つトイレがある場合はそちらをご利用いただくのが良いですが、近隣のスーパーなどのトイレや、公衆トイレが使えるかも先んじてご確認ください。

近隣施設のトイレ使用が難しい場合は、工事現場によくある、仮設トイレを設置することも可能です。仮設トイレは基本的にはレンタルのものを使用しますので、1日2万円ほど費用が掛かります。ご家族とお住まいの状況に合わせてご相談くださいませ。


失敗するかも!そのリフォーム

自分でトイレリフォームをできないか?と費用を削減するために、DIYの延長でトイレリフォームを検討される方もいらっしゃるかもしれません。

最近は好きな柄に簡単にリフォームできる、壁紙シートなども販売されていますし、ニトリさんやインテリア用品店ではおしゃれなトイレ収納グッズもあるようです。

全てリフォーム業者に依頼しなければ失敗する!といったことはないのですが、プロが施工しなければ漏水や再工事になってしまうのでご注意ください。特に気をつけていただきたいポイントをご紹介します。

トイレ便座の交換

便座だけを温水洗浄付のものに変更する、綺麗な便座に交換したいという場合は、便座のみであれば一見簡単に見えますが、不十分な知識で作業すると水漏れにつながってしまいます。

また、totoやLIXILさんなどでは標準と大きめのサイズがあり、合っていない便座を自分で取り付けると不格好でお手入れがしづらいトイレになってしまうのでご注意ください。


トイレの給排水菅・電源工事

トイレの給排水管工事を行う場合は、給水装置主任技術者という国家資格を持っていないと工事を行えません。電源を作りたい、増設したいという場合も電気工事士という資格が必要な作業となりますので、ぜひご自身で行わずリフォーム業者にご依頼くださいませ。



トイレリフォームに関して、まず知っていただきたい内容をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。

トイレはご家族誰もが毎日使われる場所ですので、機能面やデザイン等で納得のいくリフォームをしましょう。潮来大工ではトイレの修理価格表として、分かりやすい価格と工事内容をご案内しています。ぜひこちらもご覧ください!

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